低たんぱく、減塩のおやつにはミニサイズのお菓子がオススメ！

2019年7月28日

腎臓病で食事制限をしていても、たまにはスナック菓子が食べたくなるときがありますよね。
私はポテチなどのお菓子が好きなので腎臓病になってもお菓子が諦められませんでした。

そんなときに発見したのがスーパーでもよく売っているミニサイズのお菓子でした。

腎臓病でも市販のスナックお菓子が食べられます！

腎臓病になっても市販のスナック菓子を食べるのを諦める必要はありません。

腎臓病用の低たんぱく菓子などは味も美味しくなかったり、値段も高いので気軽に食べられないので、可能であればスーパーでも売っている市販のお菓子で食べられるものを探したいですよね。

私もスーパーで食べられるお菓子を探していたところ、4つセットで売っているミニサイズのスナック菓子であれば、塩分もたんぱく質も低いことを発見しました。

こちらは著者が大好きなカラムーチョですが、ミニサイズのカラムーチョであれば、

この栄養価であれば、食事制限をしていても食べられますし、スーパーでも4つセットで安く売っているので気軽に食べられますよね。
量は食べきりサイズなので食べ過ぎも防ぐことができて安心して全部食べられます。

ミニサイズのお菓子にはどんなものがあるの？

こちらのミニサイズのお菓子は意外とamazonなどの通販でも売っていて実は種類も豊富にあります。

著者がamazonで発見したものをいくつかご紹介させていただきます。

湖池屋 カラムーチョ ホットチリ味

栄養価

カルビー かっぱえびせん

栄養価

カルビー サッポロポテト つぶつぶベジタブル

栄養価

カルビー じゃがりこbits4

栄養価

カルビー 堅あげポテト プッチ 4 ブラックペッパー

栄養価

食べられるお菓子もたくさんあります！好きなものは諦めないで！

この記事では、腎臓病の食事制限をしていてお食べられるミニサイズのスナック菓子をご紹介しました。

何かと制限の多い食事療法ですが、無理に減塩タイプのお菓子を探さなくても、ちょっとした工夫で好きなものを食べることが出来ます。

先日「出浦照國先生の「腎不全がわかる本 第三版」を読みました」の記事の中でご紹介した出浦照國先生の「腎不全がわかる本」の中でもありましたが、
「好きなものを食べる、嫌いなものは食べない」という食事療法の長続きのポイントを意識して、長く食事療法を続けていきたいですね。