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腎臓病患者が腎臓病の食事療法をおいしく続けるコツ、低たんぱく特殊食品や減塩食品のレビューなどを発信しています。

【写真多数】無塩ドットコムのゼロ梅を注文した感想【食塩不使用の梅干し】

【写真多数】無塩ドットコムのゼロ梅を注文した感想【食塩不使用の梅干し】

本日は減塩食品を多く取り扱う「無塩ドットコム」で、食塩不使用で作られた梅干し「ゼロ梅」を注文したので、早速注文した感想を紹介したいと思います。


ゼロ梅は無塩ドットコムの中でも売上No1ということなので、購入に迷われている方はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

塩ぬき屋 食塩不使用のゼロ梅とは

「塩抜き屋」とは無塩ドットコムのオリジナルブランドで、全ての商品がお塩を減らした食品で、保存料などを一切使わずに作られているそうです。

今回ご紹介する梅干しなども通常は食塩を使って作られているため、私のように腎臓病で食塩制限をしている方は食べることが難しいですが、塩抜き屋の梅干しは食塩を一切使わない代わりに、醸造酢で漬けることで梅を長持ちさせています

食塩不使用の梅干し「ゼロ梅」には、梅干しとお酢のみで作られた「酸っぱい味」と、お酢にはちみつなどを加えることで食べやすくした「甘酸っぱい味」の2種類があります。

食塩不使用の梅干し「ゼロ梅」の商品レビュー

こちらが今回、無塩ドットコムで注文した「ゼロ梅」の商品パッケージです。

無塩ドットコム「ゼロ梅」 パッケージ
無塩ドットコム「ゼロ梅」 パッケージ

ゼロ梅には「酸っぱい味」と「甘酸っぱい味」の2種類があります。

私は普段あまり梅干しは食べ慣れていないので、蜂蜜などを加えてより食べやすくなった「甘酸っぱい味」の方を今回は注文してみました。

無塩ドットコム「ゼロ梅」 パッケージ裏面
無塩ドットコム「ゼロ梅」 パッケージ裏面

パッケージの裏面を見ると、蜂蜜の他に砂糖やみりん、甘味料(ステビア)なども使用されているようでした。私はあまり気にしないのですが、甘味料などを気にされる方はご注意ください。

こちらの商品は無塩ドットコムから10月末に届いたので、賞味期限は5ヶ月ほど残っていました。食塩を使わずに、お酢だけで付けている分、普通の梅干しよりは少し賞味期限は短めなのかも知れません。

また、ゼロ梅といいつつ、食塩相当量は100gあたり0.3gとなっています。とはいえ、梅干し1個あたりに換算すると食塩はほぼゼロに近いと思うので、食塩制限されている方でも問題なさそうですね。

無塩ドットコム「ゼロ梅」中身
無塩ドットコム「ゼロ梅」中身

早速中身を開封してみると、大きめの梅干しが13粒入っていました。ゼロ梅の価格が1,474円(税込)なので、1粒あたり113円します。

写真だけだと梅干しの大きさが伝わりづらいと思うので、デジタルスケールで梅干し1粒の重さを測ってみました。

ゼロ梅の重さを測ってみました
ゼロ梅の重さを測ってみました

種を含んだ梅干し1粒の重さは18gでした。日本食品標準成分表では梅干しの廃棄率は20%なので、種を除いた可食部の重さはおよそ14.4gという計算になります。


以前「食品成分表と食品交換表はどちらがいいの?」の記事の中でも「日本食品標準成分表」について紹介しましたが、食品成分表は1冊持っておけば、こういった廃棄率をもとにした可食量の計算もできるので便利です。

ちなみに、可食量から計算した梅干し1粒あたりの栄養価はエネルギー 18kcal、たんぱく質 0.13g、食塩相当量 0.04gとなりました。商品によって多少の誤差はあると思いますが、参考にしていただければと思います。

肝心の味はというと、初めに蜂蜜とお酢の甘酸っぱさがきて、そのあとに梅の味が広がる感じでした。普通の梅干しのようにツーンとくる酸っぱさはなく、とても食べやすかったです。

ただ、食塩を使っていない分、当然ですが通常の梅干しのような塩っけは全く感じず、これだけでご飯を食べるのは少し厳しいと思います。

甘酸っぱくて梅干し単体でも比較的食べやすいので、スイーツのような感覚で食べる方が向いているかも知れません。

今回は梅干しをそのままいただきましたが、今度はきゅうりと和えたり、おにぎりの具などにしてもおいしそうだなと思っています。

製造元の紀州高田果園とは?

ゼロ梅が食塩不使用でもおいしいのは分かりましたが、200gで1,474円(税込)もするのはちょっと高いと思った方もいるのではないでしょうか。


どうして「ゼロ梅」は1,000円以上もするの?梅干しにしては高くない?

このお値段の理由はゼロ梅の製造元にありました。

ゼロ梅の製造者の欄には「紀州高田果園」と記載してあります。

ゼロ梅の製造元
ゼロ梅の製造元

紀州高田果園について公式サイトには以下のような説明が記載されています。

南高梅発祥の農園
『紀州高田果園』

明治35 年に、当時の園主、高田貞楠氏が梅の種苗の中からひときわ大きく美しい実がなる1本を発見。これを母木とし、大切に育てました。「南高梅」は数十年かけて改良を重ね、県立南部高校園芸科の協力を得てできたのです。
現園主の高田智史氏はさらに果皮が薄く果肉の柔らかい「南高梅」の育成に尽力しつつ、おいしい梅干の製造にも注力。原料の梅も自園に加えより良いものを吟味し、発祥農園の名に恥じない梅干づくりを目指しています。

紀州高田果園は「南高梅」発祥の農園で、とても歴史のある農園です。

南高梅を使用した梅干しは最高級品とされ、中国産の梅を加工した梅干しに比べて2倍以上の価格差がつくことが多いとされています。


高級梅干しの南高梅を使用しているからこのお値段だったんですね。

ゼロ梅は紀州高田果園で作られている商品のうちの一つで、紀州高田果園のオンラインショップでもゼロ梅を直接購入することができます。

>> 外部サイトへ移動(紀州高田果園のゼロ梅)

ただし、紀州高田果園のオンラインショップでは以下の単位での販売となっていました。

  • 110g 1,188円 (税込)
  • 500g 3,780円 (税込)
  • 800g 5,400円 (税込)

無塩ドットコムでは200gで1,474円 (税込 )のため、無塩ドットコム経由で購入した方が少しお得になります。

ちなみに、紀州高田果園の梅干しは通常の「昔ながらのしそ梅干」でも500gで3,240円 (税込) となっていました。紀州高田果園の高級梅干しを食塩不使用で作る手間を考えると、ゼロ梅は決して高いとはいえないと思います。

無塩ドットコムではゼロ梅を定期購入する場合さらに15%オフで購入できるので、頻繁に梅干しを食べられる方は定期購入の方が断然お得です。

>>外部サイトへ移動(ゼロ梅の定期購入の詳細を見る)

食塩制限があっても梅干しは食べられます

今回は無塩ドットコムで購入した、食塩不使用の梅干し「ゼロ梅」をご紹介しました。

梅干しは腎臓病や高血圧で食塩制限がある方は、食べることが難しい食品ですが、今回ご紹介したような食塩不使用の梅干しであれば、安心して食べられますね。

私は普段あまり梅干しを食べ慣れていないので、ゼロ梅の「甘酸っぱい味」の方を購入しましたが、梅干しがお好きな方は「酸っぱい味」の方も試してみてはいかがでしょうか。

無塩ドットコムのサイトへはこちらから

>> 食塩不使用の梅干し「ゼロ梅」の商品一覧