もっとおいしい腎臓病食

腎臓病患者が腎臓病の食事療法をおいしく続けるコツ、低たんぱく特殊食品や減塩食品のレビューなどを発信しています。

【低たんぱく】腎臓病患者が作る『たこ焼き』レシピ

【低たんぱく】腎臓病患者が作る『たこ焼き』レシピ

この記事では以前私が作った低たんぱくで食べられる『たこ焼き』のレシピをご紹介します。

この記事のポイント

  • 低たんぱく薄力粉を使った低たんぱくたこ焼きの作り方を紹介します
  • 無塩だしや低塩中濃ソースを使っておいしく減塩することができます
  • たこ焼きを作るのが初めての私でもできたのでとても簡単です


たこ焼きはタコ、小麦粉、卵などを材料に使うのでとてもたんぱく質が高い食べ物ですが、低たんぱくのたこ焼きなら食事制限を気にせずに食べられます。


たこ焼きが大好きなのに腎臓病になってから食べるのを我慢しているという方にはぜひ試してみて欲しいです!


低たんぱく『たこ焼き』のレシピ

材料

今回作った低たんぱくたこ焼きの材料はこちらです。

低たんぱくたこ焼きの材料
低たんぱくたこ焼きの材料

材料(2人前)約40個
生地
ジンゾウ先生のでんぷん薄力粉 200g
リケンの素材力だし 1包(5g)
1個
ネギ 1/2本
500cc
タコ 100g
こんにゃく 100g
ベビーチーズ 2個
キムチ 20g
トッピング
低塩中濃ソース お好みで
マヨネーズ お好みで
青のり お好みで
かつお節 お好みで

一部撮り忘れてしまって写真に写っていないものがありますが、材料に記載している内容が正です。


たこ焼きの具の材料は全部タコだとたんぱく質が高くなってしまうため、今回はタコの代わりに食感の似たこんにゃくを入れてみました。

また、変わり種としてチーズとキムチも具材にしてみました。

作り方

著者は今回初めて自分でたこ焼きを作ったたこ焼き作り初心者です。試行錯誤しながら作ったためもっと他に良い方法があるかも知れませんが、この手順でも十分おいしくできたので参考にしていただければ幸いです。

1 具材に使うタコやチーズ、こんにゃくを一口サイズに切ります。長ネギは薄い輪切りにします。

低たんぱくたこ焼きの材料
低たんぱくたこ焼きの材料

2水に卵を加え、泡立て器でよく混ぜます。さらにだしを加えて混ぜます。最後に薄力粉を少しずつ加え、ダマにならないようにその都度泡立て器で混ぜます。

生地の材料をボウルに入れてよくかき混ぜます
生地の材料をボウルに入れてよくかき混ぜます


私はこのときに一緒にネギも混ぜてしまいました。


3たこ焼き器に、少し多めのサラダ油を引きます。くぼみに少し油がたまるくらいが目安です。油を引いたらたこ焼き器の電源を入れ、鉄板が十分に熱くなるまで待ちます。

4たこ焼き器に生地を流していきます。生地を流したらすかさずタコ、チーズ、こんにゃく、キムチなどお好きな具材を入れていきます。

たこ焼き器に生地を流し、具材を入れていきます
たこ焼き器に生地を流し、具材を入れていきます


写真では生地が少し少なめだったため、小さめのたこ焼きになってしまいました。くぼみから溢れるくらいに生地を流していった方が大きくて食べごたえのあるたこ焼きになるのでオススメです。


5生地が固まってきたらひっくり返していきます。

生地が固まってきたらひっくり返していきます
生地が固まってきたらひっくり返していきます

6最終的にこれくらいまで火が通り、いい感じで焦げ目が付いてきたら食べ頃です。

これくらいに焦げ目が付いたら食べ頃です
これくらいに焦げ目が付いたら食べ頃です

7お皿に盛り付けて、ソースやマヨネーズ、青のり、かつお節をかけたら完成です。

器に盛り付けたら完成
器に盛り付けたら低たんぱくたこ焼きの完成


でんぷん薄力粉でも外はカリッと、中はふわっとおいしく出来ました。そしてタコはもちろん、チーズとキムチのたこ焼きが意外においしかったです!初心者でもおいしく、楽しく作ることが出来ました!


低たんぱくたこ焼きの栄養成分

今回作った低たんぱくたこ焼きの栄養成分はこちらです。

栄養成分表示(1人前あたり)

エネルギー 598kcal
たんぱく質 16.6g
食塩相当量 1.73g

ソースやマヨネーズをかけた量によっても若干誤差はあると思いますが、栄養計算の参考にしていただければ幸いです。


1人前(約20個)でたんぱく質が16.6g、塩分が1.73gなので食事制限をしていても十分食べられるのではないでしょうか。

今回は献立として他にサラダを付けましたが、たこ焼きだけでも結構お腹いっぱいになりました。

タコはたんぱく質が高いため、たんぱく質の指示量によって入れる量を調整してみてください。

たこ焼きを低たんぱく、減塩にするためのコツ

たこ焼きは普通に作ると、たんぱく質も塩分も高くなりがちなので今回は以下の食品を使用して、おいしく、低たんぱく、減塩にすることができました。

もちろん、たこ焼き以外でも大活躍するのでこういった商品を利用することがおいしく食事制限を続けていくためのコツだと思います。

ジンゾウ先生のでんぷん薄力粉

この薄力粉は原材料がでんぷんなのでたんぱく質がほぼ含まれていません。

しかも、今回のたこ焼き以外にも、お好み焼き、揚げ物、天ぷらなど本当に幅広く使えるので我が家にはなくてはならない低たんぱく食品です。

参考までに以前このでんぷん薄力粉でお好み焼きを作ったときの記事がこちらです。

>> たんぱく質制限中でもお好み焼きが食べられます!

リケンの素材力だし

一般的に市販されている「だし」には意外に塩分が含まれていることをご存知ですか?

こちらのリケンの素材力だしは化学調味料・食塩無添加なので安心して使えます。

無塩でもだしの味はちゃんと出るので、これでたこ焼きもおいしくなります。

リケンの素材力だし以外だと無塩ドットコムで売っている無塩だしでもおいしく作れると思いますよ。

低塩中濃ソース

我が家ではソースは、フードケアの「低塩中濃ソース」を使っています。

こちらは通常のソースに比べて、食塩が60%カットなのに加え、カリウムも60%カットされています。

マヨネーズは比較的塩分が少ないので、普通に市販のマヨネーズを使っていますがソースは塩分が高いため、ソースだけでも低塩のものに代えるのがオススメです。

その他、私が普段愛用している低たんぱく、減塩の調味料は以下の記事で紹介しています。

>> 【保存版】腎症患者の私がオススメする6つの調味料

たこ焼き好きならぜひ一度試してみて

この記事では腎臓病患者の私が作った低たんぱく、減塩のたこ焼きのレシピをご紹介しました。

私はたこ焼きを自分で作るのが初めてだったので上手く出来るか不安もありましたが、結果的にとてもおいしく、楽しくできました!


たこ焼きをひっくり返すのが楽しくて妻と無駄に何回もひっくり返していました(笑)家族で作ればとても楽しく盛り上がると思います。


ちなみに今回はこちらのたこ焼き器とひっくり返すためのたこピックを購入しました。

山善のたこ焼き器は着脱プレート式の中ではとても安く、レビューも多かったのが購入の決め手になりました。

私はたこ焼き作り初心者なのでたこピックがあるととてもひっくり返しやすかったです。


たこ焼き好きの方はぜひ試してみてくださいね。