もっとおいしい腎臓病食

腎臓病患者が腎臓病の食事療法をおいしく続けるコツ、低たんぱく特殊食品や減塩食品のレビューなどを発信しています。

低たんぱく米で作る炊き込みご飯【炊飯マグで簡単】

低たんぱく米で作る炊き込みご飯【炊飯マグで簡単】

今回は管理栄養士さんから勧められた炊飯マグを使って、低たんぱく米で炊き込みご飯を作ってみたので紹介します。

炊飯マグのレビューや炊飯マグを使った低たんぱく米の炊き方は以下の記事で紹介しています。

>> 炊飯マグで低たんぱく米はおいしく炊ける?

私は炊き込みご飯が大好きなんですが、腎臓病で減塩、低たんぱくの食事制限を始めてからは炊き込みご飯を食べる機会が少なくなってしまいました


普段はまとめて炊いて冷凍保存しておいた低たんぱくごはんを食べているので、1食だけ炊き込みご飯を作るのは難しいです。

低たんぱく米を使っておいしく炊き込みご飯が炊けるのかもよく分かりませんでした。


ところが、今回、炊飯マグを使って低たんぱく米で炊き込みご飯を作ってみたところとてもおいしく炊けました

私と同じように腎臓病で食事制限をしているけど炊き込みご飯が食べたいという方の参考になれば幸いです。

炊飯マグでおいしい低たんぱく炊き込みご飯が作れる

今回作った炊飯マグで炊き込みご飯のレシピを紹介します。

私はこちらの丸辰の「レンジで簡単 炊飯マグ」を使って炊き込みご飯を作りました。

炊飯マグでご飯を炊くときに心配なのが吹きこぼれですが、今のところ私はこの炊飯マグで低たんぱく米を炊いて一度も吹きこぼれは発生していません

ちなみに「レンジで簡単 炊飯マグ」のパッケージの裏にも炊飯マグを使った炊き込みご飯の作り方が紹介されていました。

炊飯マグで炊き込みご飯も簡単に作れます
炊飯マグで炊き込みご飯も簡単に作れます

ただし、低たんぱく米で作る場合は浸水が不要だったりと、若干作り方が異なるので今回はその辺りも詳しく説明します。

炊飯マグで低たんぱく炊き込みご飯のレシピ

今回は「バター香る 鮭としめじの炊き込みご飯」を低たんぱく米で作るレシピを紹介します。

材料

炊飯マグで低たんぱく炊き込みご飯に使う材料はこちらです。

炊き込みご飯の材料
炊き込みご飯の材料

材料(1人前)
低たんぱく米 100g
鮭フレーク 5g
しめじ 20g
無塩バター 5g
しょうゆ 5g
みりん 5g
5g
だし 2g
160cc


鮭フレークはこちらの塩分50%カットのものを使用しています。

こちらの減塩鮭フレークは1瓶で塩分1.0gとかなり優秀です。

塩分50%カット さけあらほぐしの栄養成分
塩分50%カット さけあらほぐしの栄養成分


この鮭フレークはカリウム塩を使って減塩しているのでカリウムが高めです。腎臓病でカリウム制限のある方はご注意ください。


また、だしには食塩無添加の「リケン素材力だし」を使用しました。

リケン素材力だし
リケン素材力だし

今回は「本かつおだし」を2g使用しましたが、鶏だしでもおいしく作れます。

リケン素材力だしには5gのスティックが28本入ったバージョンと、500g1袋の業務用バージョンがあります。

スーパーなどで購入できるのはスティックのものが多いですが、通販では500g1袋の業務用バージョンも購入できます。

500gのものでもチャックは付いているので保存は簡単ですし、今回のように2gだけ使いたいというときにはスティックタイプよりも便利です。


我が家ではリケン素材力だしの「鶏だし」を鶏ガラスープの素としても使っています。

食塩不使用なので塩分もほぼゼロですし塩分制限している方には必須アイテムです。


作り方

炊き込みご飯を炊くために低たんぱく米100gを炊飯マグに入れます。

炊飯マグに低たんぱく米100gを入れます
炊飯マグに低たんぱく米100gを入れます

低たんぱく米を入れた炊飯マグに160ccのお水を加えます。

お水160ccを加えます
お水160ccを加えます

お水を入れた炊飯マグに炊き込みご飯の具材や調味料をすべて入れ、箸などで軽くかき混ぜます。

炊き込みご飯の具材、調味料をすべて入れます
炊き込みご飯の具材、調味料をすべて入れます

箸などで軽くかき混ぜます
箸などで軽くかき混ぜます

炊飯マグに蓋をして電子レンジにセットし、500wで4分温めます。

炊飯マグに蓋をして電子レンジにセットします
炊飯マグに蓋をして電子レンジにセットします

電子レンジの500wで4分温めます
電子レンジの500wで4分温めます

4分後、一度電子レンジから取り出して箸で軽くかき混ぜます。

電子レンジから取り出して軽くかき混ぜます
電子レンジから取り出して軽くかき混ぜます

再度、炊飯マグを電子レンジにセットし、さらに追加で4分間温めます。

電子レンジの500wで4分温めます
電子レンジの500wで4分温めます

4分経ったら、電子レンジの庫内で10分間蒸らします


そして10分後、完成した低たんぱく炊き込みご飯がこちら。

10分経過後
10分経過後


写真だと表面がかなり水っぽいですが、しゃもじなどを使ってかき混ぜればちょうど良くなります。


炊き込みご飯をお茶碗に盛れば「バター香る 鮭としめじの炊き込みご飯」の完成です。

炊き込みご飯を茶碗に盛れば完成です
炊き込みご飯を茶碗に盛れば完成です


炊き込みご飯が大好きな私としては低たんぱく米で炊き込みご飯が食べられるなんて嬉しいです!


今回は低たんぱく米には「キッセイゆめ1/25」というたんぱく質が1/25に削減された低たんぱくの炊飯米を使用しました。

低たんぱく米によっては、加熱時間や蒸らし時間が異なる場合もあるので、ぜひ自分好みの炊き加減に調整してみてください。

バター香る 鮭としめじの炊き込みご飯の栄養成分

最後に今回作った「バター香る 鮭としめじの炊き込みご飯」の栄養成分を紹介します。

栄養成分表示(1人前)

エネルギー たんぱく質 食塩相当量
低たんぱく米 100g 353kcal 0.2g 0.02g
鮭フレーク 5g 9kcal 1.19g 0.1g
ぶなしめじ 20g 3kcal 0.5g 0g
無塩バター 5g 41kcal 0.05g 0g
しょうゆ 5g 5kcal 0.46g 0.33g
みりん 5g 12kcal 0.02g 0g
酒 5g 5kcal 0g 0g
だし 5g 7kcal 0.52g 0.08g
合計 435kcal 2.94g 0.53g
※低たんぱく米は「キッセイゆめ1/25」を使用しています。
※鮭フレークは「ニッスイ 塩分50%カット さけあらほぐし」を使用しています。
※無塩バターは「セブンプレミアム 北海道バター(食塩不使用)」を使用しています。
※しょうゆは「キッコーマン 塩分50%カット 特選丸大豆減塩しょうゆ」を使用しています。
※だしは「リケン素材力だし 本かつお」を使用しています。
栄養計算のやり方はこちらで紹介しています。

今回は低たんぱく米や減塩食品を使ったので、低たんぱく、減塩でとてもおいしくできました。

ぜひ自分好みの具材を入れて炊き込みご飯を試してみてください。