2023年6月外来受診【クレアチニンが改善しました】

2023年6月外来受診【クレアチニンが改善しました】

先日は6月の腎臓内科の診察日でした。腎臓内科での検査結果や管理栄養士からの食事指導で勉強になったことなどを共有します。

みよし
みよし
同じように腎臓病の治療中、闘病中の方などに参考にしていただければ幸いです。

2023年6月の検査結果

2023年6月の検査結果
2023年6月の検査結果

今月はクレアチニンが「1.64」、eGFRが「41」と前回より少し良くなっていました

クレアチニンの推移(2019/07〜2023/6)
クレアチニンの推移(2019/07〜2023/6)

ここ最近は少しずつクレアチニンが上がってきていて嫌な感じでしたが、今月はまた1.64まで下がっていました。

先月の診察では、尿細管間質性腎炎のマーカーである尿中β2MG、尿中NAGも少し上昇していたのですが、こちらも今月はいつも通りの値に戻っていて一安心でした。

みよし
みよし
eGFRやクレアチニンだけではなく、こういったマーカーを追うことでクレアチニンの低下が一時的なものなのか、腎機能の低下によるものなのかを確認することが出来ます。

食事記録アプリ「栄養計算ノート」で手軽に食事記録

私は毎日の食事記録を今年の3月にリリースした食事記録アプリ「栄養計算ノート」で行っています。

初めの内は自宅で使っている調味料などをMY食品としてアプリに登録する手間がありますが、一度登録してしまえば簡単に栄養計算が出来るので、最近は5分程度で1日の栄養計算ができるようになりました。

みよし
みよし
アプリを開発する前は毎日大学ノートに手書きで食事記録をしていたので、1日の食事記録に30分程度は掛かっていたのもあり、アプリで大幅な時短になりました。

最近は病院の栄養指導の際に提出する食事記録もアプリから印刷したものを提出しています。

栄養計算ノートで印刷した食事記録を提出しています
栄養計算ノートで印刷した食事記録を提出
みよし
みよし

病院の管理栄養士さんにもアプリを見せたら「とても使いやすい!」と言ってもらえました!

ぜひ皆さんも一度ダウンロードして使ってみてください。

関連記事:腎臓病患者が作った食事記録アプリ!栄養計算ノートをリリースしました

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