もっとおいしい腎臓病食

腎臓病患者が腎臓病の食事療法をおいしく続けるコツ、低たんぱく特殊食品や減塩食品のレビューなどを発信しています。

【レトルトでも減塩】腎臓病患者がカルディのガパオライスを作ってみた

【かさ増しで減塩】腎臓病患者がカルディのガパオライスを作ってみた

今回はカルディで販売している「ロイタイ ガパオペースト」で作ったガパオライスがとてもおいしかったのでご紹介します。

こういった市販の調味料やおかずの素って簡単に味が決まってとても便利ですが、塩分が高く、腎臓病や高血圧で塩分を気にしている方にとってはなかなか使いづらい商品ではないでしょうか。

そこで今回はカルディのロイタイ ガパオペースト1袋2人前を4人前に野菜でかさ増ししてガパオライスを作ってみました。

かさ増しをしても味が薄くなることはなく、1食あたりの食塩相当量は1.0gになりました。

この記事のポイント

  • カルディのガパオペーストを使って低たんぱく減塩ガパオライスを作りました
  • 味付けはガパオペーストだけなので栄養計算も簡単です
  • 市販のおかずの素も野菜などでかさ増しをすれば減塩することができます

このレシピは腎臓病患者の私が、塩分・たんぱく質制限が必要な方向けに紹介しています。

レトルトのガパオペーストを使って減塩ガパオライス

材料

今回ガパオライスに使った材料はこちらです。

カルディで減塩ガパオライスに使う材料
カルディで減塩ガパオライスに使う材料

材料(4人前)
ガパオライスの素
ロイタイ ガパオペースト 80g(1袋)
玉ねぎ 118g(1/2個)
ピーマン 29g(小1個)
パプリカ 136g(1個)
牛豚合いびき肉 235g
炒め用
オリーブオイル 12g(大さじ1)


カルディは楽天市場にお店を出しているので通販でも購入することができます。

作り方

1 ガパオライスの具材の玉ねぎ、ピーマン、パプリカをみじん切りにします。

ガパオライスの具材をみじん切りにします
ガパオライスの具材をみじん切りにします

2 油をしいたフライパンで玉ねぎがしんなりするまで炒めます。

玉ねぎがしんなりするまで炒めます
玉ねぎがしんなりするまで炒めます

3 2にピーマン、パプリカを加えてさらに炒めます。

ピーマン、パプリカを加えてさらに炒めます
ピーマン、パプリカを加えてさらに炒めます

4 3にひき肉を加えてさらに炒めます。

ひき肉を加えてさらに炒めます
ひき肉を加えてさらに炒めます

5 ひき肉に火が通ったらガパオペーストを加えて全体に混ぜます。

ひき肉に火が通ったらガパオペーストを加えます
ひき肉に火が通ったらガパオペーストを加えます

6 ガパオペーストが全体に混ざれば完成。野菜でかさ増ししたので4人前に分けても十分な量があります。

ガパオペーストが全体に混ざれば完成、4人前に分けます
ガパオペーストが全体に混ざれば完成、4人前に分けます

7 ごはんの上にガパオライスの素をかければ完成です。今回は一緒にブロッコリーと半熟卵も添えてみました。

ガパオライスを器に盛れば完成
ガパオライスを器に盛れば完成


写真はごはん300gと大盛りですがそれでもガパオライスの素は十分な量がありました。

ごはんは低たんぱくごはんにして低たんぱく、減塩のガパオライスに。ひき肉や卵から良質なたんぱく質もしっかり摂れます。


カルディの減塩ガパオライスの栄養成分

栄養成分表示(1人前)

エネルギー たんぱく質 食塩相当量
ロイタイ ガパオペースト 20g 85kcal 0.6g 1.0g
玉ねぎ 29g 10kcal 0.3g 0g
ピーマン 8g 1kcal 0.1g 0g
赤パプリカ 34g 9kcal 0.3g 0g
牛豚合いびき肉 59g 152kcal 10.15g 0.02g
オリーブオイル 4g 27kcal 0g 0g
合計 284kcal 11.45g 1.02g
栄養計算のやり方はこちらで紹介しています。

ごはんは低たんぱくごはんにすればたんぱく質11g、食塩相当量1gでガパオライスが食べられます。
たんぱく質の指示量に応じて半熟卵や目玉焼きを加えてもおいしいですよ。

ガパオライスを低たんぱく、減塩にするためのコツ

たんぱく質や塩分の高いガパオライスもちょっとしたコツで腎臓病の食事制限をしていてもおいしく食べられるようになります。

市販のおかずの素はかさ増しして減塩

今回はこちらの市販のガパオペーストを使ってガパオライスを作りました。

パッケージの栄養成分表示では1人前で塩分2gですが、野菜でかさ増しすれば1人前で塩分1gでおいしく食べることができました。

我が家ではガパオライス以外にもクックドゥやうちのごはんなどの市販のおかずの素もよくかさ増しして使っています。

カルディのガパオライス


普段から減塩をしていれば薄味にも慣れてくるので、おかずの素をかさ増しして作っても普通においしいですよ。

たんぱく質制限はご飯を低たんぱく米に変える

私は腎臓病で1日40gのたんぱく質制限をしているため、ごはんはこちらの「越後の低たんぱく米」を食べています。

私がこちらの低たんぱく米を食べている理由や、おいしい低たんぱく米の炊き方はこちらの記事で紹介しています。

>> おすすめの低たんぱく米とおいしい炊き方

ごはんには1食3g〜5gほどのたんぱく質が含まれているため、1日3食ごはんを食べるとそれだけで1日15gほどのたんぱく質を摂ってしまいます。

その分、肉や魚などの主菜を減らさなくてはいけなくなってしまうため、摂取カロリーが不足して栄養不足となってしまいます。

ごはんを低たんぱく米に変えれば、ごはんに含まれるたんぱく質はほぼゼロになるため、その分、肉や魚などの良質なたんぱく質を摂ることができカロリーも摂れます。

たんぱく質制限で良質なたんぱく質を摂る重要性は以下の記事で説明しているので、たんぱく質制限に慣れてきたらぜひこちらも意識してみてください。

>> 【腎臓病の食事療法】低たんぱく食は良質なたんぱく質を意識しよう


低たんぱく米を炊くのが大変という方にはパックの低たんぱくごはんがおすすめです。
パックの低たんぱくごはんは味も普通のごはんと変わらずとてもおいしいのでぜひ試してみてください。