もっとおいしい腎臓病食

腎臓病患者が腎臓病の食事療法をおいしく続けるコツ、低たんぱく特殊食品や減塩食品のレビューなどを発信しています。

2019年9月外来受診【運動方法の指導を受ける】

2019年9月外来受診【運動方法の指導を受ける】

今日は9月の外来受診日でした。食事指導や運動指導、先月受けた人間ドックの結果についても主治医に色々相談してきました。

同じように腎臓病の治療中、闘病中の方などに参考にしていただければ幸いです。

2019年9月の検査結果

2019年9月の検査結果
2019年9月の検査結果

今月はクレアチニンが「2.25」、eGFRが「30」と先月よりは少しだけ悪くなってしまいました。 とはいえ、タンパク尿は全く出ていないので、主治医によると誤差の範囲ではないかとのこと。

クレアチニンが2.0を超えると少しのことでも上昇しやすくなってしまうようなので、今後も食事療法や運動療法を頑張っていきたいと思います。

今月も薬の服用はなし

私は腎臓病ですが、薬を一切服用していません。食事療法で減塩、低たんぱくの食事を続けていることで、今のところたんぱく尿も高血圧もないので薬は必要ないそうです。

通院先の管理栄養士に薬を飲んでいないことを伝えると、このクレアチニンの数値で薬を飲んでいないことにとても驚いていたので、珍しいのだと思います。

私は薬剤性の尿細管間質性腎炎なので、できるだけ飲む薬は少ない方がいいので、これからも薬を飲まなくて済むようにしていきたいです。

脱水は腎臓病を悪化させるため過度な減塩は禁物

今月も24時間蓄尿による測定結果と栄養計算を照らし合わせて答え合わせをしました。

答え合わせの結果は以下の通りです。

たんぱく質摂取量 食塩摂取量
自分でした栄養計算 32.4 2.9
24時間蓄尿による測定 32.17 3.26

食塩摂取量は24時間蓄尿の方が若干高くなっていましたが、蓄尿は当日の値がそのまま出る訳ではなく、3日間くらいの平均値になることを考えると今月はほぼ正確に栄養計算できていたと思います。

自分の栄養計算では食塩摂取量が3.0を切っている日もあったので、管理栄養士にもう少し食塩を摂るように言われました。

私は最近はほぼ毎日散歩で30分〜1時間ほどは歩いているので、食塩をしっかり摂らないと脱水の危険性があるそうです。

脱水になると腎機能が著しく低下してしまうため、指示量の塩分5.0g近くになるようにもう少し塩分制限をゆるくしてみようと思います。

腎臓病患者の脂肪肝について

以前、記事にも書きましたが人間ドックで軽い脂肪肝を指摘されたので、管理栄養士にも相談してみました。

>> 腎臓病患者の人間ドック体験談【軽度脂肪肝を指摘される】

管理栄養士に聞いたところ、カロリーアップのために、エネルギーゼリーや甘いものを摂りすぎることで脂肪肝になりやすいということは確かにあるようでした。

とはいえ、腎臓病患者の場合は軽い脂肪肝よりも、エネルギーが不足することによる体重減少の方が問題なので、脂肪肝を気にしてゼリーなどを控える必要はないとのことでした。

腎臓病の食事でカロリーアップが必要な理由は以下の記事に書いています。

>> 【腎臓病の食事】たんぱく質制限ではカロリーアップが重要です

かかりつけの管理栄養士にもお墨付きをいただけたので、今後はカロリーが不足したときはエネルギーゼリーも含めバランスよく食べていこうと思います。

運動療法による腎臓リハビリテーション

前回の通院時に、病院から活動量の把握のために活動量計を支給されたので、今回はその結果を聞くことができました。

活動量の評価
活動量の評価

活動量計によると、平均で1日5,500歩ほど歩いていました。

以前にラジオ体操の記事でもご紹介しましたが、最近は腎臓リハビリテーション学会ができるほど、腎臓病患者の運動療法が注目されているそうなので、私の場合も徐々に運動を今より増やしていこうという話になりました。

>> 腎臓病になったら運動制限が必要?腎臓病の私がラジオ体操をはじめたワケ

腎臓病患者の運動については注意点があり、いきなり運動量を増やすのではなく、疲れたり、筋肉痛にならない程度に徐々に運動量を増やしていくのが良いそうです。

私の場合は今は平均で1日5,500歩ほど歩いているので、今後は500歩増やして、平均1日6,000歩を目標にすることになりました。

とはいえ、お仕事がある日などは毎日運動できるわけではないので、その分休みの日には運動をするなど、1週間の平均で1日6,000歩を目標にすれば良いとのことでした。

今後も無理をしない範囲で食事療法と運動療法を続けていきたいと思います。