もっとおいしい腎臓病食

腎臓病患者が腎臓病の食事療法をおいしく続けるコツ、低たんぱく特殊食品や減塩食品のレビューなどを発信しています。

2019年11月外来受診【温泉効果でクレアチニン改善】

2019年11月外来受診【温泉効果でクレアチニン改善】

先日は11月の外来受診日でした。検査結果や管理栄養士からの食事指導で勉強になったことなどを共有します。


同じように腎臓病の治療中、闘病中の方などに参考にしていただければ幸いです。

2019年11月の検査結果

2019年11月の検査結果
2019年11月の検査結果

今月はクレアチニンが「2.14」、eGFRが「32」と先月よりは少し改善していました。

尿酸は先月からフェブリクという尿酸を下げる薬を飲むようになったのでこちらも少しよくなりました。

それでも基準値よりはまだ少し高いのですが、主治医に基準値まで下げなくて良いのか聞いたところ、アメリカの論文でも意見が分かれているそうで今は痛風などの発作は起きていないので薬は増やさずに今のまま様子見となりました。

以前ブログでもご紹介した椎貝先生の著書の中では、尿酸値は基準値の6.5mg/dlまで下げたほうがよいとあったので日本国内でも医者によって意見が分かれているようです。

>> 椎貝達夫先生の「慢性腎臓病の進行をとめる新保存療法」を読みました

今月は温泉旅行に行くも腎機能は悪化せず

今月は通院日の直前に温泉旅行でおいしいものをたくさん食べていたので、腎機能が悪くなっていないか少し心配していました。

旅館でいただいた朝食
旅館でいただいた朝食

ちょうど先月の通院時の栄養指導では「数値が安定していて食事制限もきちんと守れているからたまには旅行にもでも行って息抜きしてみては?」と提案されていました。

外食などの自由食が腎機能に与える影響については、以前読んだ本にも書いてありましたが月1〜2回であれば自由食が腎機能に影響を与えないという意見が多いようで、私が通院している病院でもそのように指導されました。

>> CKDの最新食事療法のなぜに答える【実践編】を読みました

慢性腎臓病の保存期治療の場合は基本的にずっと食事制限が必要なので、たまにはこういった息抜きがないと食事療法は長続きしません。

月1回の外食や年に1回の旅行など、なにか楽しみを見つけると食事療法も少し気が楽になりますよ。


私の場合は温泉にゆっくり入った次の診察では毎回クレアチニンが少し改善しているので、個人的には温泉効果かなと思っています(笑)

今月の管理栄養士による栄養指導(2019年11月)

今月も病院で管理栄養士からの栄養指導があり、24時間蓄尿による食塩やたんぱく質摂取量の測定結果と、自分でした栄養計算を照らし合わせて答え合わせをしました。

答え合わせの結果は以下の通りです。

たんぱく質摂取量 食塩摂取量
自分でした栄養計算 29.2 4.47
24時間蓄尿による測定 34.98 3.53

私が通院している病院では基本的に毎回栄養指導があり、このような答え合わせを行っています。

24時間蓄尿による食塩、たんぱく質の摂取量の測定は、24時間蓄尿当日の摂取量とイコールになるわけではなく、大体蓄尿日前2〜3日の平均くらいの値になります。

私の食事制限の指示量はたんぱく質40g、塩分5gなので今回の測定結果では指示量を守れていたので一安心でした。