もっとおいしい腎臓病食

腎臓病患者が腎臓病の食事療法をおいしく続けるコツ、低たんぱく特殊食品や減塩食品のレビューなどを発信しています。

2020年1月外来受診【結果は後から付いてくる】

2020年1月外来受診【結果は後から付いてくる】

先日は1月の外来受診日でした。検査結果や管理栄養士からの食事指導で勉強になったことなどを共有します。


同じように腎臓病の治療中、闘病中の方などに参考にしていただければ幸いです。


2020年1月の検査結果

2020年1月の検査結果
2020年1月の検査結果

今月はクレアチニンが「2.23」、eGFRが「30」と先月に比べて少し良くなっていました。

先月からロサルタンカリウムという腎保護作用のある降圧薬を処方されたため、それのお陰か尿蛋白1日量が0.19gまで下がっていました。

ロサルタンカリウムは副作用にクレアチニン上昇があるので、今回はクレアチニンが上がっていないかドキドキしていましたがむしろ下がってくれていて安心しました。

今回はほぼ毎日食事制限のエネルギー2000kcal、塩分5g、たんぱく質40gを守れた日が続いていたので、それが結果として現れてくれて良かったです。


毎日ちゃんと食事制限を守れていればちゃんと結果は付いてくるんだなと思いました。

今月の管理栄養士による栄養指導(2020年1月)

今月も病院で管理栄養士からの栄養指導があり、24時間蓄尿による食塩やたんぱく質摂取量の測定結果と、自分でした栄養計算を照らし合わせて答え合わせをしました。

答え合わせの結果は以下の通りです。

たんぱく質摂取量 食塩摂取量
自分でした栄養計算 38.7 3.4
24時間蓄尿による測定 40.04 5.25

私が通院している病院では基本的に毎回栄養指導があり、このような答え合わせを行っています。


全体的に自分でした栄養計算の結果よりも、24時間蓄尿で測定したたんぱく質、食塩摂取量の方が高くなってしまいました。

最初の頃はすべての料理で栄養計算をしていましたが、最近は一度作ったことがあるレシピは計算せずにそのまま書き写しているのでいつの間にか写し間違いや計算間違いなどでズレが生じて来ているのかなと思いました。

特に塩分はかなりオーバーしてしまっているので、今後はそのあたりも気を付けて栄養計算をしてみようと思います。

尿素窒素の値はたんぱく質制限がちゃんとできている証

たんぱく質は体の中で代謝されて尿素窒素(BUN)に分解されるため、たんぱく質の摂取量が多ければ体内で作られる尿素窒素の量も多くなるそうです。

尿素窒素の量が多くなると、それを排出する腎臓への負担も大きくなります。

私はたんぱく質制限を始める前までは尿素窒素が基準値の8〜22mg/dlの範囲を超えて30mg/dl近くになってしまうことが多くありましたが、たんぱく質制限を始めてからは毎回基準値内に収まるようになりました。(今月は19mg/dl)


この尿素窒素の値と尿蛋白1日量などを見てたんぱく質制限がちゃんとできているか毎回確認しています。


この調子で来月も頑張っていきたいと思います!