【減塩】トップバリュ 野菜と米ピューレでつくったカレーを食べた感想

2021年12月1日

今回はスーパーのイオンで買える塩分2g以下のレトルトカレーを見つけたので紹介します。

みよし

市販のレトルトカレーは塩分が高めの商品が多い中、腎臓病で塩分制限している私にはスーパーで買える減塩カレーは有り難いです。

その名も「トップバリュ 野菜と米ピューレでつくったカレー」です。

こちらの商品は以前に当ブログでも紹介したイオンの低たんぱくパンと同じく、小麦粉などを使用せずにお米ピューレだけで作った減塩カレーです。

関連記事：市販で買える低たんぱくパンなら断然イオンがおすすめ

小麦粉以外にも「卵・牛乳・小麦・落花生・そば・えび・かに」の特定原材料7品目を含んでいないので食物アレルギーがある方でも安心して食べられます。

みよし

米ピューレで作られた減塩カレーがどんな味なのか、この記事では食べた感想などを紹介していきます。

減塩におすすめの「野菜と米ピューレでつくったカレー」

こちらが今回紹介する「トップバリュ 野菜と米ピューレでつくったカレー」です。

野菜と米ピューレでつくったカレーの詳しい原材料名、栄養成分表示はこちらです。

栄養成分表示（1袋130gあたり）

注目したいのは1食あたり塩分1.8gという低さに加えたんぱく質も1.6gと低めなので腎臓病で塩分、たんぱく質制限のある私にはピッタリのカレーでした。

みよし

パッケージにはカリウム、リンの表記はありませんが、トップバリュのホームページ上には表記がありました。

具材は玉ねぎ、じゃがいも、人参のみでお肉は入っていませんが、その分、野菜がとても沢山入ったカレーとなっています。

米ピューレで作ったというだけあって、通常のカレーのようなサラサラとした感じはなく、ルウと具材が一体化したドロっとしたカレーです。

普通のカレーとは少し味わいが異なり、野菜とお米の甘さを感じるやさしい味でした。

とはいえ、味付けはしっかりとしているので米ピューレで作られたカレーとしてはとてもおいしく食べられました。

辛さもほとんどないので、お子様や辛いのが苦手な方でも問題なく食べられると思います。

野菜もたっぷりと摂れて、塩分・たんぱく質が低めなので、塩分やたんぱく質を特に抑えたい日にはピッタリだと思います。

みよし

外食などで塩分やたんぱく質を摂りすぎてしまった日に食べると1日の中でトータルの塩分・たんぱく質の摂取量を抑えられるのでおすすめです。

トップバリュ野菜と米ピューレでつくったカレーは全国のイオンの系列店やイオンネットスーパーで購入することが出来ます。

気になった方はぜひ試してみてくださいね。