低たんぱくグンプンパスタを食べた感想

どうも、週に一度はパスタを食べている腎臓病患者のみよし(@motto.oishii)です。

私はいつもパスタを食べるときはアプロテンのたんぱく調整スパゲティを使っています。

みよし
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ところが先日SNSで別のメーカーの低たんぱくパスタを食べている方を見かけて、気になったので注文してみました。

その名も「グンプンパスタ」です。

みよし
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グンプンパスタはどんな味なのか、アプロテンスパゲティよりもおいしいのか、徹底レビューしていきます。

低たんぱくグンプンパスタを食べた感想

こちらが今回紹介する「グンプンパスタ」です。

グンプンパスタ
グンプンパスタ

グンプンパスタのパッケージの裏面にはこのような商品説明がありました。

グンプンパスタの商品説明
グンプンパスタの商品説明

  • パスタ独特のこしの強い食感で様々な調理方法にお使いいただけます。(市販のパスタソースを使った食事療法も可能です。)
  • 乾麺タイプのため常温で日持ちします。
みよし
みよし
基本的にはアプロテンのたんぱく調整スパゲティと同じく、様々なパスタの調理方法に使用することが出来ますが、パスタ独特のこしの強い食感があるそうです。

グンプンパスタの詳しい原材料名、栄養成分表示はこちらです。

グンプンパスタの原材料名
グンプンパスタの原材料名
グンプンパスタの栄養成分表示
グンプンパスタの栄養成分表示

栄養成分表示(乾麺100gあたり)

エネルギー349kcal
たんぱく質0.2g
脂質0.5g
炭水化物86.0g
食塩相当量0.01g
カリウム21.2mg
リン30.6mg

グンプンパスタの原材料は主にコーンスターチなどのでん粉で、小麦粉は使われていません。

そのため、乾麺100gあたりでたんぱく質は0.2gとかなり低くなっています。

みよし
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一般的なパスタの場合は乾麺100gあたりたんぱく質は13gなので、かなりたんぱく質が削減されていることが分かると思います。

塩分もほぼゼロなので市販のパスタソースを使ってもこれなら食事制限の範囲内に収まりますね。

グンプンパスタの調理方法を紹介

今回はグンプンパスタのパッケージ裏面に書いてある調理方法を参考に調理をしていきます。

グンプンパスタの調理方法
グンプンパスタの調理方法

グンプンパスタの乾麺をお皿の上に出してみるとこんな感じで、一般的なパスタよりは少し短めなのが特徴です。

グンプンパスタの乾麺、一般的なパスタよりは少し短め
グンプンパスタの乾麺、一般的なパスタよりは少し短め

グンプンパスタを沸騰したお湯で8〜10分ほど麺をかき混ぜながら茹でていきます。

沸騰したお湯で8〜10分茹でる
沸騰したお湯で8〜10分茹でる
みよし
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でんぷん麺は麺同士がくっつきやすいため、時々麺がくっついていないか注意しながらかき混ぜていきます。

グンプンパスタは麺のコシがかなり強く、私の場合は8分程の湯で時間ではゴムのような食感でかなり固めでした。そのため今回は茹で加減を見ながら10分間ほど茹でました。

麺を茹でたあとに調理方法の通りに水にさらしてヌメリを取っていきます。

水にさらしてヌメリを取ります
水にさらしてヌメリを取ります

今回は市販のパスタソースでスパゲティとして食べるので、一度フライパンに戻して炒めていきます。

みよし
みよし

調理方法にはサラダとして利用する場合はそのままドレッシングと絡めて食べれるとありましたが、個人的には水にさらしたことでかなりコシが強くなり、再加熱せずにこのまま食べるのは難しいと思いました。

サラダとして利用する場合は湯で時間をかなり長めに取る必要がありそうです。

水にさらした麺をフライパンで炒めていきます
水にさらした麺をフライパンで炒めていきます

市販のパスタソースにはこのタイミングで絡めていきます。

市販のパスタソースと絡めていきます
市販のパスタソースと絡めていきます

ちなみに今回はパスタソースにママーの深味ミートソースを使用しました。1人前あたりたんぱく質5.4g、塩分1.8gと減塩・低たんぱくなので食事制限がある方にもおすすめです。

パスタソースはママーのミートソースを使用
パスタソースはママーのミートソースを使用
みよし
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茹でたあとに水にさらす工程や、フライパンで炒める工程が必要なため、一般的なパスタよりは調理が少し大変でした。

グンプンパスタで作ったミートソーススパゲティを実食

こちらが完成したグンプンパスタで作ったミートソーススパゲティです。

グンプンパスタで作ったミートソーススパゲティ
グンプンパスタで作ったミートソーススパゲティ

水にさらした直後はかなりコシが強かったグンプンパスタもフライパンで炒めたことで、コシも程よくかなり食べやすくなりました。

アルデンテなど少しコシがあるパスタの方が好きという方には、アプロテンのたんぱく調整スパゲティよりもコシがあっておいしく食べられると思います。

炒めてパスタソースと絡めてしまうと普通のパスタとほぼ一緒
炒めてパスタソースと絡めてしまうと普通のパスタとほぼ一緒

その他、グンプンパスタはコシが強めでパスタ麺よりは麺が短めという特徴から、パスタに限らずラーメンの際に中華麺の代わりに使用してもおいしく食べられます

グンプンパスタは調理が少し面倒というデメリットはありますが、コシが強いパスタが好きという方や、色々な料理に使いたいという方にはおすすめ出来ます

気になる方はぜひ試してみては
気になる方はぜひ試してみては
みよし
みよし
気になった方はぜひ試してみてくださいね。
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