もっとおいしい腎臓病食

腎臓病患者が腎臓病の食事療法をおいしく続けるコツ、低たんぱく特殊食品や減塩食品のレビューなどを発信しています。

2019年10月外来受診【避難先での食事制限の結果】

2019年10月外来受診【避難先での食事制限の結果】

今日は10月の外来受診日でした。検査結果や管理栄養士からの食事指導で勉強になったことなどを共有します。

同じように腎臓病の治療中、闘病中の方などに参考にしていただければ幸いです。

2019年10月の検査結果

2019年10月の検査結果
2019年10月の検査結果

今月はクレアチニンが「2.25」、eGFRが「30」と先月と全く同じ数値でした。

最近少しだけ上昇気味だったので、今月は先月と同じ数値でとりあえず一安心。食事療法や運動療法を頑張って、クレアチニンが2.0を下回るくらいまで下がってくれないかなと思っています。

今月は尿酸の薬(フェブリク)が追加される

私は腎臓病ですが、食事療法の努力もあり、尿素窒素や尿タンパク、血圧などはそこまで高くなかったため、薬は一切飲んでいませんでした。

とはいえ、尿酸値だけはずっと高い状態が続いていたため、今月から「フェブリク」という尿酸を下げる薬だけ飲むことになりました。

管理栄養士の先生から聞いた話では、飲酒などを特にしていない場合、尿酸値を食事でコントロールするのは難しいため、薬でコントロールすることが多いそうです。

台風などの災害で避難中も食事制限は必要

今月も24時間蓄尿による測定結果と栄養計算を照らし合わせて答え合わせをしました。

答え合わせの結果は以下の通りです。

たんぱく質摂取量 食塩摂取量
自分でした栄養計算 37.6 4.79
24時間蓄尿による測定 41.27 5.29

実は今月は蓄尿をする前日の2日間、台風19号の影響で実家に避難していました。

実家には低たんぱく米や、冷凍の低たんぱく特殊食品をいくつか持っていきましたが、毎食、減塩、低たんぱくの食事を摂ることは難しいため、可能な範囲で食事制限を実施しました。

そのため、蓄尿の結果に少しドキドキしていたのですが、主治医の先生からは「避難している中でこれだけ指示量を守れているのは素晴らしい」とお褒めの言葉をいただくことが出来ました!

避難中は、パックの低たんぱくごはんや、電子レンジで温めるだけの低たんぱく弁当などが大活躍でした。

パックのご飯などは湯煎でも温めることが出来るため、非常時に備えて、いくつか余分に常備しておくことをオススメします。

<災害時にもオススメなパックごはん>

<オススメの冷凍の低たんぱく弁当>

また、以下の記事で紹介している粉飴は小分けの袋になっているため、避難先にも必要なだけ簡単に持ち運べて、手軽にカロリーアップすることができました。

幸い、私の住んでいる地域は被害にあうことはなく、すぐに帰宅することができましたが、停電や断水などが続けば、食事制限も難しくなります。

普段からパックごはんや、低たんぱくレトルト食品を余分にストックしておき、災害時にもできるだけ困らないようにしておくことの重要性を改めて実感しました。